私は気分が悪くトイレに駆け込みました
吐きそで 吐けない もどかしさが続き
「まさか妊娠 しかし否定は出来ないわ
タカシに トオルに ぽぽたんに 思い当たるふしはあるの」
吐け 吐くんだ 吐くなら今だ
神の声が私の背中を押す
私は気合と根性を振り絞り
うるわしいく美しいゲロを放出し ゲロにさよならを告げる
これでスッキリするはずなのに
「ゲロが・・・ゲロが止まらない」
すぐに便器がゲロでいっばいになる
その度にレバーを引いて流すが
ゲロの勢いは劣る事無くまたいっぱいになってしまう
頭がボーとしてきた・・・・
私の目の前にはゲロ便器
油断をしたら頭から突っ込んでしまいそう
「もうだめ〜」
と諦めかけた瞬間
胃袋の中が空になってきたのか
ゲロの勢いが弱まってきた
「良かった・・・ 助かったんだわ」
安心した私の喉に今までのゲロとは違う
別の物体が込み上げて来た
「なっなに・・・ヴォォォゥェェェェ・・・・」
なんとそれは内臓だった
「嫌っ 何なの? どうして?」
しかし私に考えている時間すら神は与えてくれない
次々と内臓が込み上げて来る
次第に意識が遠のき とうとうゲロ便器行きのチケットをゲット
めでたく ゲロ便器の中へ
「暖かいわ〜 なんて暖かいのかしら〜」
薄れ行く意識の中で 私が目にしたものは
キラキラ光ってとても綺麗なゲロの草原でした